下諏訪町議会 2022-09-07 令和 4年 9月定例会−09月07日-04号
小中学校では全児童・生徒にタブレットを配置しておりますが、併せてネット環境の中などで犯罪に巻き込まれないように、その取扱いの学習を行うほか、中学生では薬物乱用防止協議会のお話を聞き、薬物の怖さを伝えてもらっております。
小中学校では全児童・生徒にタブレットを配置しておりますが、併せてネット環境の中などで犯罪に巻き込まれないように、その取扱いの学習を行うほか、中学生では薬物乱用防止協議会のお話を聞き、薬物の怖さを伝えてもらっております。
児童に対しましては薬物乱用防止教育とか、健康教育などの機会を通しまして受動喫煙の害や防止について学習をしております。また保護者、地域の皆様に対しましてはこれまで部分規制等進めてまいりまして段階的に進めてきておりますので、ご理解もいただいておりまして、敷地内禁煙を徹底できております。それに関しまして教職員はもとより学校に係わる保護者、地域の皆様に趣旨についてご理解をいただきまして協力を得ております。
一方、薬物乱用につきましては、昨年12月、諏訪湖ライオンズクラブ、薬剤師会、保護司会、更生保護女性会等が中心となりまして、教育委員会や警察署等が参画し、諏訪市薬物乱用防止協 議会が設置されました。青少年が薬物による犯罪被害に遭わないために、各学校における薬物乱用防止教室の開催など啓発活動を中心に、協議会を初め関係団体とともに連携して薬物乱用防止活動を進めてまいります。
具体的には、各学校では保健指導の計画を作成し、特別活動の授業の中で、例えば禁煙教室や薬物乱用防止教室を専門家や薬剤師の皆さんのご協力を受けながら指導していただいており、その中でがんについてのお話も聞く機会もございます。
市内の小中学校におきましては、禁煙教育や薬物乱用防止教室を行うに当たりまして、長年にわたり市内の薬剤師の皆さんが講師としてご協力をいただいているところでございます。市教育委員会といたしましては、さまざまな機会を捉えましてセルフメディケーション能力の向上の取り組みが進むよう各学校に働きかけてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(小林隆利君) 飯島議員。
先ほど質問させていただきましたが、骨髄バンクドナー登録推進に向けての御尽力や飼い主のいない猫対策、地域猫の補助の増額、薬物乱用防止の取り組みに対する御理解など、事業化していただいたものも多くありました。まだまだ大きな事業が山積している諏訪市の中で、手を差し伸べていかなくてはいけない小さな事業も多々あります。どうか隅々まで注意を払っていただき、お進めいただけたらありがたいと思います。
私ごとですが、薬物乱用防止講演会を中学校で行いました。累計5,000人以上やりました。アルコールやたばこも常習性があって危険だよという話もしました。ほぼ全員の中学生が感想文を書いてくれるんです。怖いから絶対やりません。でもそれは、講演の直後だからそう思う。でも時がたつと、覚えている子もおるけれども、ほとんどの子が忘れてしまう。それが講演会じゃないんでしょうかね。
子供については、市内小中学校で喫煙防止教育とあわせ、たばこに限らず薬物が体に及ぼす影響についての知識を学んでいただくための薬物乱用防止教育を開催しております。平成29年度では、喫煙防止教室を小学校7校、中学校2校で、また薬物乱用防止教育を小学校2校、中学校3校でそれぞれ開催したところでございます。
報道にもあるように、近年の使用者の低年齢化も進んでいると言われており、薬物乱用防止の活動が重要になってきていると思いますが、当市での取り組み状況についてお聞かせをいただきたいと思います。 ○金子喜彦 議長 健康福祉部長 ◎関隆雄 健康福祉部長 薬物乱用防止に関しましては、長野県が中心になって啓発活動や監視活動が関係機関の協力によって行われているところでございます。
─┤ │ 2 │増澤義治 │1.骨髄バンクドナー登録について │ │ │ │(1)骨髄バンクドナー登録の現状について │ │ │ │(2)骨髄バンクドナー登録への取り組み状況と課題について │ │ │ │(3)課題解決への取り組みについて │ │ │ │2.薬物乱用防止
須坂市では、大麻を含む薬物乱用防止につきまして、6月にガールスカウト、地元薬剤師会、ライオンズクラブ、ロータリークラブ、警察署等とともに6・26国際麻薬乱用撲滅デーに合わせ、街頭でチラシの配布を行っております。また、市報でも薬物乱用防止の記事掲載を行っています。大麻の危険性については薬物乱用防止事業の中でさらに周知を行ってまいります。 以上でございます。
新たに、低年齢化している薬物乱用から子供たちを守るため、薬物乱用防止教育認定講師の養成を支援し、学校などにおける啓発活動を推進します。 子育て支援関係では、「子ども・子育て支援事業計画」に基づき、夢を持って安心して産み、育てることができる町を目指すとともに、子供たちが心身ともに健やかに育まれる環境づくりを進めてまいります。
授業のほかにも、総合的な学習の時間や学級活動などを利用して、喫煙、飲酒、薬物乱用などについて、学校医や学校薬剤師、警察職員の方を講師にお願いして薬物乱用防止教室を開催しております。また、各学校で発行する保健だよりで飲酒の危険性を扱い、児童・生徒のみならず保護者の方にも飲酒の危険性を啓発するなど、家庭とも連携をしながら、児童・生徒が正しい知識を身につける教育に取り組んでおります。 以上です。
また、学校によっては薬物乱用防止教室を開催し、警察職員や学校や薬剤師に講師をお願いして児童・生徒に薬物の有害性や危険性を訴え、正しい知識の啓発を行っております。 市内の高校につきましては、年に1回全校、あるいは学年集会を開き、外部講師を招いて危険ドラッグや覚醒剤の危険性や違法性についての講話を聞く機会を設けているとお聞きしております。
ただ、こういった啓発とかですね、事前の防止につきましては、県から委嘱された長野県の薬物乱用防止指導員という方が松川村には1名、今委嘱をされておりますし、あと村のほうで松川村生活安全条例がございまして、この中で関係機関との連携をするようになっておりますので、所轄の警察署長さんや関係機関等の連絡会議を開催して対応するということは可能でございますので、これからもしそういうことがあれば考えていきたいというふうに
また、多くの学校で総合的な学習の時間などを利用して学校医や学校薬剤師、警察職員の方を講師にお願いし、薬物乱用防止教室を実施して、薬物乱用の害について学習する機会を設けております。 この薬物乱用防止教室は、年間の学校保健計画に位置づけて実施している学校が多く、平成25年度の状況を見ますと、年に1回、また数校においては年に複数回実施しております。
一、薬物乱用や再使用防止のために、「危険ドラッグ」の危険性の周知及び学校等での薬物乱用防止教育の強化、相談体制・治療体制の整備を図ること。 上記については、地方自治法第99条の規定により、意見書として関係機関へ提出するものとする。
三 薬物乱用や再使用防止のために、危険ドラッグの危険性を広く周知し、特に学校等での薬物乱用防止教育の充実を図り、併せて相談・治療体制の整備を進めること。 宛先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、文部科学大臣、厚生労働大臣及び国家公安委員会委員長であります。 何とぞ議員各位の御賛同をお願い申し上げまして、私からの提案説明を終わります。 ○議長(高野正晴君) 以上で説明を終わります。